南大沢駅周辺に暮らす人の憩いの場です
【所在地】
東京都八王子市下柚木3丁目
【アクセス】
京王相模原線「南大沢」下車 徒歩10分
京王相模原線南大沢駅から見て、首都大学東京の裏に「柳沢の池公園」はあります。
名前の由来は公園の中心にある「柳沢の池」からきていて、この池は 江戸時代に下柚木村の領主だった柳沢氏によって貯め池として掘られた と言われています。池に入ることは出来ませんが、カルガモやコサギといった小動物が集まる場になっているそうです。
池の西側は「芝生広場」、南西側には「お花見広場」があり、ここには桜が植えられていて春にはお花見が楽しめます。池の東側は「多目的広場」「石の広場」「遊具の広場」に分かれていて、(昔はミニアスレチックがありましたが、現在は小さな滑り台などになっています)すぐ隣には遊歩道があるため人目も多く、子供たちも安心して遊べる場所ではないでしょうか。
公園の規模はあまり大きくなく、駐車場もありませんが、近くに暮らす子供にとってはいい遊び場となっています。園内にはベンチがデッキがあるため天気のいい日には読書をしながらのんびりしている人も居るようです。また、春には近隣の学校の写生大会が行なわれるなど南大沢駅周辺に暮らす人のいい憩いの場となっています。
※注意
・駐車場はありません。
・ゴミは全て持ち帰り。
・バーベキューなどは禁止です。
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2010年11月24日